投稿日：2013.08.27

姉が結婚しました。

結婚の「け」の字も見せず、仕事（学校の先生です）に打ち込んでいる姿に

もう、結婚せんのんじゃろうな　と思ってました。

ところが突然　「結婚」　の報告が。

それから数か月、生業の一つである「ブライダルプランナー」としてのノウハウで

忙しい姉の代わりに準備を進めました。

本人は　さほど「結婚式」に重きをおいておらず、

どちらかというと、こちらに全てお任せ　といった感じ。

ただ当日が近づくにつれ、だんだんと気持ちが結婚式に

向いてきているように思え、

こちらもしっかり準備しないと、と気持ちを引き締めて

準備を進めました。

でもどことなく普段の仕事の一環という感覚が抜けず、

自分自身も姉の結婚式という感じではありませんでした。

そうこうしているうちに、当日を迎え、

披露宴も予想以上に盛り上がり、

目出度くお披楽喜（おひらき）の運びとなりました。

（細かなエピソードなどは気が向いたらアップしまっす）

で、皆が会場から退室した後、余韻に浸りながら一人荷物を片付けていたとき、

ふと姉宛に届いた電報に目がいきました。

そこには

「やっと運命の人に出会えたね。結婚おめでとう」

という文字が。

その瞬間、いろんな思い出が「ソウマトウ」のように頭にブワッと浮かび

その時　姉の結婚を心底　実感しました。

あ～　姉は運命の人に出会ったんだな　と

本当にお目出度い

37歳の長男の僕にお兄ちゃんが出来たこともね

末永く　お幸せに！

広島でブライダル、披露宴、結婚式、2次会、プロデュース、レンタル衣装、貸衣装

出張着付け は三栗矢へ

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