投稿日：2013.12.16

「ごせい」

というそうです。

私はしりませんでした。

先日子ども対象のとある会に参加した時、

そこに参加している子ども達がみなで唱和していました。

中には字も読めないであろう小さな子の姿も・・・

で、読み方も分からなかったし、もちろん意味も知らなかったので

帰って※ググってみると下記がヒットしました。

※インターネット「Google」で調べものをすること

一、至誠（しせい）に悖（もと）る勿（な）かりしか

(  真心に反する点はなかったか)

一、言行に恥づる勿かりしか

(言行不一致な点はなかったか)

一、気力に缺（か）くる勿かりしか

(精神力は十分であったか)

一、努力に憾（うら）み勿かりしか

(十分に努力したか)

一、不精に亘（わた）る勿かりしか

(  最後まで十分に取り組んだか )

あの場にいた子が　どのくらいのこの意味を分かって唱和していたのかは

分かりませんが、この意味を見て改めて胸に残るものがありました。

色々なビジネス書　啓発本で言葉は違えど

同じような意味合いの文章をよく目にします。

他人はどうあれ自分に精一杯だったか。

五つの反省。

すぐ「だって～」と言い訳をするウチのチビ助に

そして何よりすぐ言い訳を考えてしまう自分に

留めておきたい戒めが発見できました。

「頑張ってます」が口だけにならないよう頑張らネバーギブアップ

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