【接客とは】貸衣装、レンタル衣装、モーニング
投稿日:2015.07.09
久しぶりのブログです。
記事にすることがなかったわけではありません!色々と右往左往してまして・・・
今も色々な経験をさせてもらってますので、振り返りながら
自分史までアップしていきたいと思います。
さて、先日ご来店されたお客様で感じることがありましたのでご紹介まで。
そのお客様、披露宴で着るモーニングの試着ということで
事前にお電話でご予約のうえ、ご来店いただいたのですが
ご試着をなさるお父様は耳の不自由な方らしく
付き添いの方と一緒にご来店なさいました。
やりとりは、私の説明を付き添いの方が手話で説明し、その返答を
付き添いの方が私に口頭で伝える、というやりとりを
させていただきました。
モーニングのレンタル自体、難しいことは全くなく
期間、サイズ、セット内容、料金、そして試着
この辺りを確認すれば大丈夫で、早い方なら10分程度で終了するのですが
その時のやり取りは、付き添いを介してのやり取りという事で
いつもよりはゆっくりと進め、ご予約をいただきました。
その間、付き添いの方にお手伝いいただきながら進めたのですが
ときには、筆談で意志の疎通を図るよう努め、通常の手順ですすめることができました。
そこで感じたこと。
もう少しスムーズにコミュニケーションをとることが出来なかったかな。
普段もなるべく誤解の無いように。分かりやすく。といことを意識しながら
対応するよう心掛けておりますが、そこを改めて深く考える機会となりました。
思いを伝えることは、仕事に関わらず、普段の生活でも常に必要になる能力だと思います。
だからこそ難しい。。
相手の気持ちに立って。
日々努力です。
広島でブライダル、披露宴、結婚式、2次会、プロデュース、レンタル衣装、貸衣装
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