長男、努力の証し（剣道籠手）
投稿日：2016.05.19
From Kahori Kurikawa
長男が中学生になってから、身の回りのことは本人になるべく任せてみようとアレコレ口出しすることをやめてました。。
小２から剣道クラブに入り、中２の現在も中学校の剣道部と両立しながら続行中の長男。
試合前の必須チェックの竹刀の手入れだけは、対戦相手へのマナーにも関わってくる大事なところなので、私からも確認はしていましたが、防具についてはノーマーク。
久しぶりに不在中に抜き打ちチェック。
両手にはめる籠手(こて)の手の内。
買った時はこんなだったはず。。
が、、
おいおい、はめた時ってほとんど手のひら出てなかった？
はめにくかったよね？？絶対にー！
な、なぜに言わんかったーーー!!!
学校、部活、宿題、クラブまたは塾。
毎日忙しくて感心するくらいよくやってる。
籠手の皮もこんなになるまで稽古をがんばってる。すごいよ。。
にしても…なぜ言わんかったーーー!!!
言いたいー！言いたいよ～…
まてまて、ここは相手(長男)の出方を待ってみよう。
怒りは今のうちに発散させて、なにも知らないふりをして新しい籠手を入れといてやろう！
(手の内の鹿皮の張替えと全体的な手入れなどで１週間かかるそうなので、今後の兼用として１組新しい籠手を購入）
気づくかな… 気づかないだろうな…
報告はまた後日。。
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