ブライダルレポート
投稿日:2012.10.15
先日 神前式と披露宴がありました。
披露宴といっても、ご両家 ご家族でのお食事会で
式では紋付、白打掛をお召しになりましたが
お食事会では、自前の中振袖でご参加なさいました。
お仕度までは順調だったんですが、
式のはじまる直前に新婦様の体調が悪くなり、
開式を遅らせ、体調が回復してから(約30分後に)お式を執り行いました。
式中もスタッフが後ろに座り、急きょの体調不良にも
対応出来るよう動きの補助を行いながら進行しました。
普段着なれない打掛、たまにこういったことがあります。
肌着、襦袢、掛下など何枚も重ねて着るうえに
紐でキュッキュ キュッキュ 縛るので
式への緊張がプラスされ、気分が悪くなる
みたいです(妻談)
お食事会ではなんとか体調も回復され
和やかな雰囲気でお食事会を終えることが出来ました。
しかしこんな時に頼りになるのはやっぱり「お母さん」ですよ。。
同性というのもあるのかもしれませんが、
お母さんがそばにいるだけで安心するようで、
新婦様も随分と落ち着いてすごされておりました。
いや~「お母さん」 偉大ですな~
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